概要
- uBlock Origin使っている場合、class名など指定して表示を消すことができる
- 開発者ツールを使って調べれば簡単にできる
きっかけ
2021年の11月ごろ、探したのか盛り上がってたのか忘れたけれど、以下のエントリーを見かけた。興味がないLineの広告記事で困っていた気もするので、探したのかもしれない。
こういう感じでuBlock Originで指定すると、確かに消えた(PR記事も)。
hatena.ne.jp##.js-keyboard-selectable-item:has(a[href*="linecorp.com"])
Yahooの苦手なサイトの記事を消した
記事の場所を調べて、適当に指定する感じ。こんな感じでやってる...。以下はお試しでやった感じなので、実際に自分が消してる記事ではないけど。
トップページ上側
yahoo.co.jp##._2j0udhv5jERZtYzddeDwcv:has-text(採用)
トップページ下側
よく分からないけど、###的な感じにしたら消してくれた。
yahoo.co.jp###qurireco>article:has-text(大麻)
ニュースの上側
li要素でclass名がsc-jwKygS eCgAWIらしいので以下のようになる
yahoo.co.jp##li[class="sc-jwKygS eCgAWI"]:has-text(WBC)
ニュースの下側
class名がわかっているので、以下のように指定。
yahoo.co.jp##.newsFeed_item:has-text(蘇生中止)
終わりに
2chブラウザとかである、NGワード機能ってとても画期的だなぁって思ってる。あまりにも消しすぎるのはちょっとどうかと思うけれど、ちょっとくらい消すのはいいんじゃないかなぁと。皆様も苦手な記事とか消してみてください。
そういえば、みんなuBlock的なやつ使ってるからか、このサイト広告導入したけど全然収入にならなさそうな気配しますね。とても邪魔くさいからどうしようかなぁと思っているところあります。
その他
uBlockのシンタックスはこちら
気づいてなかったけど、似たようなことやってたみたい...