marukot-chの日記

弱小SEの雑記です

昔読んでたWeb漫画のその後について のその後

記事を書いたついでに管理画面みてみると、少ないアクセス履歴のうち60%がGoogle検索で来ていて、Googleから来た81%が下記の記事に来ていることがわかった。

昔読んでたWeb漫画のその後について - marukot-chの日記

*昔読んでたWeb漫画の作者さん元気かなぁみたいな内容

 

再度探してみるかと、とりあえずGoogle検索してみる(前調べた感じだと、音楽グループのEXILE系列の情報に埋もれ、探し出せなかった)。

検索ワードは「chronicle exile Web漫画 -音楽 -動画 -GENERATIONS


そうすると最初に現れたのが下記の記事。

まんがおう。 WEBコミックサイト・作品リンク 

サイト名 管理人/作者様 公開作品

Chronicle

clain様

EXILE

超能力少年少女の漫画。絵がかなり好き。 

 

まさにコレだと思い、該当の感想の記事を見る。

まんがおう。 白熱する能力戦!少年少女達の物語「EXILE」


リンクが切れているがWeb Archive  Machineで確認してみると、懐かしいイラストがあった。ただ、漫画は見れなかった。。。どんな内容だったのだろうな。新と旧があるらしい。自分はどっちを見たんだろう。。。

web.archive.org

サイト名 Chronicle[クロニクル]
管理人  笹井庄司(旧clain) 

 

現在はホワイト・シルエットというHPで活動しているみたいだ。フリーゲーム(やインディーズゲーム)を作成されているらしい。しかし、漫画はなかった。。。

Twitterのアカウントを見ると、2015年にレイバンのスパムにやられて以降何も書き込みしていないようだったが、いいね欄に動きがあったので安心。

かなりストーカーっぽいね。。。

discord-bot-herokuにワードウルフ機能を追加(ワードウルフBotを公開中/スラッシュコマンド対応しました)

  • 2021/10/16追記(すでにBotを招待いただいている方向け)
  • 前置き
  • ワードウルフについて

2021/10/16追記(すでにBotを招待いただいている方向け)

スラッシュコマンド&ボタン対応したら今までのコマンドが使えず動かなくなってしまったと思います。Botを一旦追放し、下の方にある新しい招待リンクから再度招待ください。

前置き

discordでなんやかんややっていると、話題はけっこうすぐに尽きてしまうことがある。

本来はそれで自由に切断/接続していいのがdiscordのいいところだと思っているが、なんかその文化が根づいていない気がする。。。

そこで簡単なミニゲームBotに実装してはどうかと考えた次第。

前々から、ワードウルフなら難しいことをせずに対応が可能ではとふんわり考えており、今回実装に至った。お題はjsonファイルに書き込めば変更可能。jsonファイルを作成するためのスプレッドシートも配布。

f:id:marukot-ch:20210523194532p:plain

羊の皮を被った狼のイラスト(いらすとや)


 

続きを読む

discord-bot-herokuでメンバーの参加/脱退やボイスチャンネル参加状況取得できなかった点を修正

10/16は、メンバーの参加について検知できていたのに、10/30になると検知できなくなってた。

調べてみると、Memberを従来のように使う場合は、discord developer potalからPrivileged Gateway IntentsをONにしないとだめらしい。stack over flowでも使えないって嘆いている人がいた。

stackoverflow.com

 

discord.pyのサイトにも対応方法書いてあったのでそれに従って対応。地味にdiscord.pyのバージョンが古かったので、1.5.1にも変更。

discordpy.readthedocs.io

 

無事使えるようになったので安心。

discord用のBot作成したので、GitHubで公開してみた!

こちら↓

github.com

 

頑張ったこと

  1. Zoom.usのブレイクアウトルームが羨ましすぎて(使ったことないけど)、discordのボイスチャンネルで同じことできないかとコマンド作った
  2. Slackのリアク字チャンネラーが羨ましすぎて(使ったことないけど)、discordでも同じことできないかとコマンド、処理作った
  3. ローカルで上手く動いたから油断していたらHerokuは無情にも、再起動の度ファイルを消してしまうことがわかった。しかも毎日1回は再起動するでーとか書いてある。そのため、DBに保存するか別の方法をするかの選択に迫られる。Herokuへの依存度が高まるのは嫌だったので、別の方法(discordのチャンネルにファイルを添付!)を取った

 

触ってみたい方へ

この辺の理由があり、Botを触ったみたい方はサーバーがありますので参加してみてください! → https://discord.gg/jPFrUvG

  • Botの元気な姿が見たい
  • ちらっと意見を言いたい(泣いちゃうのであまりに厳しい意見はご遠慮ください!)

*discordのコミュニティーサーバーが気になってたので作ってみました!

参照したものsupport.zoom.us

slack.com

昔読んでたWeb漫画のその後について

2000年代に読んでいたWeb漫画がどうなったのか(作者さんが今どこで絵を描かれているのか)とても気になっている。

でも探す術がないのでずっと放置している。

多分、おそらく、Chronicleという単語が使われていた。カタカナだったかもしれない。

話の筋もおぼろげに覚えている。

階層があった。能力者ものだった。破壊された廃墟のような塔だったのかもしれない。

主人公は少年。少女に出会っていたような。絵は少年漫画系。

プロみたいな絵で、プロローグか1,2話だけで終わっていたような気がする。

あの人はいまどこでどうしてるのだろう。。。

昔書いてた日記で検索してみるが特にメモしてないようで引っかからない。残念。

Googleで検索してみても全然ひっかからない。Web漫画を探すには難しい。

 

小説も気になっているのがあって、たかみひさきという方。

彼の方の作品はどれもクオリティが高くて大好きだった。

小説家になっていらっしゃるのだろうか。

ついつい、サイトがあった場所に向かってしまう。

GMOがそんなページないよって答えてくれるのだけど。

 

 

いつか見つかるといいな。

 

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2020/12/13 追記

ぐぐったら見つかりました! しかし漫画は見れない模様。

marukot-ch.hatenablog.com

KindleのコンテンツをJavaScriptで別ウィンドウに表示させるブックマークレット作った

動機

もともと、下記にあったのだけど無限スクロールをAmazonが止めて200ずつ表示になってしまったので、 「もっと見る」ボタンを押すと最初のやつが変わってしまい見つけられなかった。 なので適当に改造し、別ウィンドウに表示するように変更した。

改造したこと

1.表示件数ごとにあるかどうか見て、あればそれから開始するようにした(下記ソースでは表示件数は200)

2.「読んだ本」が表示されていれば、「読了」って書くようにした

3.タブ文字がなんかうまくいかなかったので「....」(ピリオド4つ)にした

4.新しいウィンドウ作ってそこに記載するようにした

元ネタ: https://wakufactory.jp/densho/tools/booklist.html

JavaScriptに驚くほど無知なので新しいウインドウにするところは下記を参考にした。 https://www.ueda.info.waseda.ac.jp/~gaku/js/how014.html

ほか

ソースはこちら。ブックマークレットみたいにして適当に使ってる。  ボタンを自動的に押してデータを取得し続けるようにできたらいいのにね。 適応なソフトを使えばできるのだろうか?

javascript:t=[];
var first = 0;
var dispSize = 200;

/* find first title */
for (i=0; i< 2000; i++) {
    first = i * dispSize;
    o=document.getElementById('title'+first);
    if(o) {
        break;
    }
};

/* collect items */
for(i=first;1;i++){
    o=document.getElementById('title'+i);
    if(!o)break;
    /* get readBadge's style */
    var readBadgeElement = document.getElementById('readBadge'+i);
    var readBadgeString = "";
    if(readBadgeElement.style.display !== "none") readBadgeString = '読了';

    t.push("A...."
        +o.innerHTML
        +"...."
        +document.getElementById('author'+i).innerHTML
        +"...."
        +document.getElementById('date'+i).innerHTML
        +"...."
        +readBadgeString /* 読んだ本 */
    );
};

/* open new window and write. */
win = window.open('', 'newwindow', 'width=400,height=300');
for(i=0;i<t.length;i++)
    win.document.write(t[i]+"<br/>");

終わりに

wakufactory.jpの方が仰っていることについては全面的に同意したい。

現状の電書ストアやリーダは、大量に購入したユーザの利便性が足りてないと思います。各ストアはとりあえず、購入リストをCSVのような形式でダウンロードできる機能を付けて欲しいと願うものであります。

電子書籍サイトによって得意分野が違ったりすると、サイトを分けて購入したりするわけで。 そうなるともう、どこで何買ったか全然わからなかったりするですよ。 まぁ、自分の場合は買っただけで読まなかったりするから。。。。。。

KF2専用サーバーが結構前から調子が悪いらしい

 

きっかけ

WindowsでKF2サーバを構築していたのだけど、ちょっと古いパソコンなのであんまりパフォーマンスが良くないので、新しく別のサーバを作ってみることにした。

調べてみると、SteamCMDでdockerで構築する方法が紹介されてた

SteamCMD - Valve Developer Community

docker run -it --name=steamcmd cm2network/steamcmd bash

steamcmd.sh location: /home/steam/steamcmd

This image can be used as a base image for Steam-based dedicated servers. Example: https://hub.docker.com/r/cm2network/csgo/

You can find the associated Docker Hub page here: https://hub.docker.com/r/cm2network/steamcmd/

https://hub.docker.com/r/cm2network/steamcmd

起こったこと

  • RUNでsed -e -iで設定ファイルを書き換えても反映されない。お陰でKF2管理用Webサーバーの設定がfalseで起動してしまった。-iが効いてないのかと思い、「>」で設定ファイルを指定してもダメ。書き方が間違っているのかと思いMacで試してみたら成功
  • 設定をViで書き換えて起動しても、KF2管理用Webサーバにアクセスできない
  • Kitematicで見てみると、Hostname/Portsのところが何も指定できてない。そのせい?
  • 下記のログが沢山出力された。1つ目のサービスがDockerコンテナを起動した際にスタートして、2回目に実行したやつが起動した(二重起動してる)から起こったのだろうか?
  • [1464.54] ScriptLog: (TW ZOMBIE SERVER LOG) KFGameInfo:PendingMatch.Timer - bDelayedStart: True

調べたこと

出力されたログでGoogle検索してみたら、Tripwireのフォーラムが引っ掛かったで見てみる。

サーバーに参加してもWaveが開始するまでにめっちゃ時間がかかるとかなんとか。

omano氏がいうに、サーバの問題について調べるためにログを追加した云々言っている。社員さんなのだろうか?

https://forums.tripwireinteractive.com/index.php?threads/server-delay-when-starting-a-game-booting-me-from-my-own-server-within-a-few-waves.2334786/

 

SamsungSSDを買って半年間使ってたらめっちゃ書き込んだり読み込んだりして、SSDが壊れそうなんだが・・・!?って話らしい。omano氏がワークショップの問題に関連があるかもしれぬって言っている。ベータ版だと解消したらしい?

Total read 8.77 Petabytes and a total written of 191.2 TB

https://forums.tripwireinteractive.com/index.php?threads/twi-you-destroyed-my-kf2-servers-ssd.2334936/

 

omano氏が提起したワークショップの問題がこれらしい。

http://forums.tripwireinteractive.com/index.php?threads/workshop-for-server-excessive-disk-activity.2334733/

結局

一気にやるんじゃなくて少しずつ調べながら作ることにした。

別に必要とされているわけでもないので。

 

参照したページ

 

dockerhub cm2network/steamcmd

GitHub cm2network/steamcmd

dockerhub cm2network/csgo

GitHub GSGOのDockerfile

Dockerfile RUNの日本語ドキュメント

Linuxサーバの場合のインストールと実行方法

Docker の容量不足解決(docker system prune)...Docker Buildですごい容量を使ってしまったので実行した。

2019-08-23 Docker for Macでは定期的にdisk imageをお掃除する必要がある...なんかダメそうなのでこっちも試した。

効率的に安全な Dockerfile を作るには...左記ページを見つつ、set -xを使って分かりやすくしつつDockerfileを作った